第603号～ 自分を大切にする ということ ～

皆さんこんにちは。親子DE発達凸凹86児童発達管理責任者の安部です。

寒い日が続きます。皆様、お体いかがでしょうか。
能登の支援が少しでも早く、皆さまのお手元に届くことをお祈りいたします。

さて86では早速、避難訓練を行いました。
避難するときの約束『おかしも』
おさない（押さない）・かけない（駆けない）・しやべらない（喋らない）・もどらない（戻らない）
避難する時に注意すべき点を子どもたちと一緒に確認し、実際に外まで避難することを経験しました。

86ではこのような活動を通し、『自分で自分の命を守る』ことを意識して生活していくことや、そのことがひいては自分のみならず、周囲の大切な人々をも助けることにも繋がっていくということを、日常を通して子どもたちに伝えていけたらと思います。
また、ご家庭でもその大切さを伝えて頂けましたら幸いです。
皆で『命』を繋いでいきましょう。

では！ここで、『寒さ対策』をひとつご紹介！

カイロを体に当てる時、動脈や大きな筋肉のある箇所に当てると保温効果が高まるそうです。
例えば、首の後ろ（骨の出っ張りのあるところ）、肩甲骨の辺り、腰、くるぶしとアキレス腱の間など。また、首・手首・足首など「首」と名の付く箇所を温める。

この情報が少しでも皆さまのお役に立つことを祈ります。

これから寒さがますます厳しくなる北陸の冬。
皆さまご自愛ください。