「共に育む」 ひとりひとりの特性を受けとめる
子どもにはそれぞれの個性があります。
当たり前の話ですが、誰一人として同じ人間はいません。
みんな違って、みんな良いということなのです。
大切なのは、この違いを受けとめること。
その子の個性を受け止めてあげることです。
受けとめてもらった子どもは、自分を認めてもらった安心感を得ます。
ありのままでいられる心理的安全性を獲得するのです。
ありのままでいい子どもは、学ぶことにポジティブになれます。
本来の特性をより良く発揮して行くシーンも増えます。
86の教師陣は、ここに寄り添い、伴走します。
決して押しつけるのではなく、個性に寄り添っていくのです。
情報が溢れる世の中で、なにが大切なのかが見えにくくなっており、
お子さまのことで思い悩んでおられる保護者さまも少なくありません。
86は、保護者さまにも寄り添い、学びや気づきを共有しながら伴走し、
お子さまを共に育んでいく場をつくります。