ABA療法プログラム
ペア学習
2人1組のペアになって学習します。
その際、先生は1人に1人着くので、個別のセラピーも行います。
ペアで学習することでお互いに良い刺激となり関わりからコミュニケーション能力も向上します。
86のプログラム例(幼児)
対人スキル
-
感情・情緒コントロール
「アンガーマネジメント」「ストレスコントロール」「自尊感情」「アサーション(適切な自己表現)」などのプログラムを通して、自分の気持ちとうまく向き合い、相手の気持ちを理解したり、自己表現する方法を学びます。
-
コミュニケーション
質問の仕方と答え方、発信と受信のバランスを学び、人との関係づくりの第一歩を学びます。園や日常で起こりうる場面を想定した会話の実践を通して、同世代との適切な関わり方や、目上の人との関係づくりなどを習得します。
言語スキル
-
模倣学習
口形模倣や動作模倣で、まねる力を育てながら音やことばへの気づきを高め、やりとりの土台となるコミュニケーション力を育成しています。
-
「好き」を活かした学習
その子の好きなキャラやあそび、得意なことを学習に取り入れ、興味関心を入り口に集中力と意欲を引き出します。楽しみながら成功体験を重ね、自己肯定感と学ぶ力を育てる支援を行っています。
運動スキル
-
粗大運動
全身を使う大きな動きを通して、体幹を鍛え、姿勢の保持や体力向上に取り組みます。
【具体的なプログラム】
・リズム運動
・ストレッチ
・バランスボール -
微細運動
微細運動は、指先の細かい運動を行い、手先の器用さや力加減の調整をする感覚を養います。
年齢に合わせて「道具を使った工作」「粘土」「ぬり絵」などを行います。 -
協調運動
協調運動は、手足などの動きが左右別々のものを統一して行うトレーニングです。「紐とおし」「ボール運動」「ダンス」などのプログラムがあります。
-
平衡感覚
姿勢を保ち、体の傾きを調整する力です。「片足立ち」「バランスボール」「ストップ動作ゲーム」などを通して体感と集中力を育てます。
生活スキル
-
時間管理
さまざまな予定を管理し、スケジュール通りに行動するためのスキルを身につけます。タイムタイマーやスケジュールボードなどを使い資格支援でスケジュールの把握や切り替える力をつけていきます。
-
身だしなみ
TPOに合った服装や、季節に合った服装、清潔感のある身だしなみについて学びます。「身だしなみチェック」「手洗い」「衣服のたたみ方」「ボタン、ファスナーの開閉」などのプログラムがあります。
| スケジュール例 | |
|---|---|
| 5分 | 安心タイム ※好きなおもちゃなどで遊びます。 |
| 40分 | 学習 振り返り、片付け |
| 15分 | フィードバック ※保護者さまに療育内容をお伝えします。 ※保護者様からのお悩みや質問にもお答えします。 |
ABA運動プログラム
運動や遊びを通して、小集団の中で集団行動に必要な社会性コミュニケーションスキルを養い、同時に保護者様にはお子さまのやる気スイッチが入る関わり方やサポートを学んでいただき家庭療育を充実させていただきます。
基礎感覚とは・・・
コミュニケーション能力や集中力、学習や運動の土台はバランス力やコントロール力、触覚といった基礎感覚です。
幼児期や学童期の運動量や運動の質が、子どもの学習能力や運動能力に大きく影響します。
子ども身体運動発達指導士
認定ABAセラピスト
スイミングコーチ歴8年
山本 ちなみ
認定ABAセラピスト
中村 百香
水泳療育
夏場には運動プログラムの一環としてスイミングにも取り組みます。スイミングは全身を使う感覚統合運動。水圧や浮力を生かしながら、体幹・姿勢保持・ボディイメージの形成を促します。
なぜ水泳がいいのか
① 感覚統合が進む
水の圧・浮力・抵抗が全身に入ることで、
→自分の体の感覚が分かりやすくなる(落ち着きやすい)
② 脳が整いやすい
リズム運動(呼吸・手足の動き)が繰り返されることで、
→集中力・注意力が上がる
③ 情緒が安定する
水の中は刺激が少なく安心しやすい環境
→不安・イライラが落ち着く
一言で伝えるなら
→「水の中で体を動かすことで、感覚・集中・気持ちが整うので、療育に最適!」
