第586号　不登校のお子様に特化した学習指導

皆さん、こんにちは。

発達凸凹８６保育士、中村です。

９月中旬になり、朝晩はすっかり秋を感じるようになりましたね。最近またコロナウイルスやインフルエンザが流行ってきているようです。手洗いうがいをしっかりして、十分な睡眠をとり、健康に過ごせるといいですね。

さて，親子DE発達凸凹８６は１１月から新体制となり，子どもたちが楽しみながら意欲的に学習に励めるような環境づくりをして参ります！

新体制として，平日１１：００～１２：００に、不登校のお子様を対象とした、学習指導の枠を設けることになりました。

学習内容としては、学習指導はもちろん、お子様の興味のあることを一緒に調べたり体験したり、SST（ソーシャルスキル）を学んだりして、「生きていく力」を身に着けていきます。学ぶ場所は学校一つではなく、いくつあっても良いと思います。また、８６がお子様にとって心の拠り所になるといいなと思っております。

何か一つでも自分を理解したり，受け止めてくれたりする居場所があれば、生活の中でお子様が楽しみや意欲を持てるのではないかと考えています。８６で大切にしていることは、幼児さんであっても、小中学生であっても、とにかく「褒めて、自己肯定感を高める」ということです。

自己肯定感が何においても「意欲的で満足しやすく、将来も安定しやすい」とよく言われます。そのことがわかるような内閣府 の「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」の結果があります。

自己肯定感が高い「自分に満足」しているお子さんは、「家族」「親」「学校」「職場」でも「満足感」を感じられているのです。

８６が少しでもお子様の「生きる糧」になれればいいなと思っています。

不登校枠へのお問合せは、お電話またはメール、LINEにてお待ちしております。

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