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「むにむに」

第550号 いちゃもん期 

皆様こんにちは。ママトレインストラクター、学習塾MOYUスタッフ基村典子です。

3学期が始まり、進級、進学を意識する頃となりました。小学生、中学生になるお子様は期待に胸を膨らませ、親子さんは卒業、入学と成長の大きなステップに期待と不安を持ち合わせているのではないでしょうか。

 

子どもの成長の過程でポイントとなる期間が2つあります。

□ 第一次反抗期・・・いやいや期

(1歳半〜3歳)  自我の芽生え

□ 第二次反抗期・・・いちゃもん期

(12歳〜16歳) 自立心

 

既に経験された親子さんからは、大変だったと皆さん口を揃えておっしゃいます。私もそのひとりで、いやいや期には大変な目に合い、ストレスから大きな円形脱毛症になってしまいました。双子でしたので左右で泣きわめかれた時には真ん中で立ち尽くし疲弊しきっていました。

その双子も13歳になり、いちゃもん期に突入。子供と同じ土俵に立つのは逆効果と分かっていても、イラッとすると「お母さんもあなたの言うこと聞かない!」と脅すような言葉を発してしまう。

いやいや期のトラウマがあり、昨年10月に「いちゃもん期対応ママトレ」を受講させていただきました。

「勝負」や「命令」するのではなく「見守る」立場でいること。

第二次反抗期は今後の親子関係や子どもの人間関係づくりに影響を与えてしまう大切な時期とも知りました。

・我が子の特性を知ること

・親のメンタルの影響大

・夫婦間の共通子育てルール(家庭内ルール)

自分と子どもの特性を知り、子育てのテクニックをいくつも持ち合わせることで、心の余裕が違います。迷った時はいただいたテキストを読み返しております。 

2月23日(木・祝)に代表小坂による『いちゃもん期対応ママトレ』を開催致します。分かりやすいのは例題を豊富に出し受講者の実生活に合わせた提案をしていただいています。

只今、受講生の受付け中です。

学習塾MOYU、発達凸凹86がかかげる

「親が変われば 子も変わる」

子育ては、その子その子で対応が変わります。弊社が行なっておりますママトレを活用し親の手で子育てを楽しめたら最高です。

 

 

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