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「むにむに」

第383号 自分自身を時間をかけて理解する 〜 チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(78)~

2021年03月5日
皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

3月に入り卒業式も行われ新しい環境に向かわれる方々は、準備にも追われ大変なことと思います。

 
この度改めて
「ママトレインストラクター養成講座」の選択講座として「叱り方で子どもは変わる〜発達心理学から学ぶ〜」を受講させていただいております。
 
叱ると怒るは同じ!?
怒りとは、人間にとって自然な感情の一つで、怒りのない人はいないし、無くすことも不可能。身を守る為の防衛感情であること。
 
自分がどんな時に怒りが上がるのか、その温度を毎日つけてみること、そして落ち着く言葉を考えることから提案します。
 
先ずは自分自身を時間をかけて理解することから、無駄な怒りをしないように努めることを学びました。
 
分析の結果、私はいかに変えられない所にエネルギーを向けていて、逃げ道を作っていることがわかりました。つまり、無駄な怒りをしているということです。
 
子育てのイライラを解決するには、自分自身を時間をかけて理解することから。
「ママトレ」で一緒に学んでいきましょう。
 

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