第382号　結果を出すまでやり続ける

こんにちは。

学習塾MOYU＆８６の講師の谷口啓子です。

明日は，ひなまつり。今年は，これまでの中で一番「ひなまつり」を忘れていた年だと思います。ようやく昨日お雛様を出しました。お雛様も「やれやれ」と言った感じです。

さて，みなさんは，物事を「結果を出すまでやり続ける」ことをされたことはありますか。

私自身，今の会社（株式会社MOYU）に入るまで，恥ずかしながら経験したことがなかったように思います。今は，社風の「とことんやり抜く」という環境の中で，一人では体験できなかった「やり続ける」経験をさせていただいています。

お子様の学習や行動面が気になったとき，なんとか困り感を減らしてあげたい，皆さんそう思われるのではないでしょうか。しかし，発達凸凹のお子様を育てには，「育てにくさ」が常にあり，結果を出すまでやり続けることは，相当なエネルギーが必要です。生活スタイルを変えなければいけないことや，我慢しなければいけないこともたくさんあるでしょう。でも，方向性があっていれば，その先には必ず結果が現れてきます。それはお子様自身の成長に繋がり，何より保護者様がお子様と関わることが楽になり，子育てを楽しむ気持ちが増えてきます。

私たちが目指すのは発達凸凹へのトータルサービスです。お子様には学習指導，やソーシャルスキルトレーニング，ABA療法，運動プログラムを提供させて頂いています。また，農業体験や，保護者様向けの子育て講座「ママトレ」，腸内環境サプリメント「ビーラック」もご提供しております。

これらはどれも，お子様の凸（得意）を伸ばし，凹（苦手）への解決方法を見つけ，結果を出すことにつながるサービスばかりです。

これからも常に研修を積み重ねスキルアップを行い，共に考えさせていただきながら，本物のサービス提供に努めて参りたいと思います。