第264号 スクールバスが苦手だったエピソード ～ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て（38）～

皆様，こんにちは。
MOYUスタッフ，チャイルドカウンセラーの中村です。

朝のウォーキングをしていますと，梅の花が満開になっているお宅があります。
弊社裏の河川沿いには，桜並木があり，それらもピンク色に色づき始めています。
春の足音は，もうすぐそこまで来ています。

私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。

今回は、その38回目。
「スクールバスが苦手だったエピソード」です。

小学3年生の5月より不登校になり，ADHD（注意欠如・多動性障害）の診断を受けた次男ですが，お陰様で高校受験を経験し，無事に入学することができました。
（ブログ第260号参照下さい）

登校にはスクールバスが利用できることから，「安心して通学できる」と思っていたのも束の間で，
「バスに乗ると気持ちが悪くなる」
と，結局自家用車で送ることに…。

起立性低血圧もあり，やはり朝の登校は中々スムーズにいきませんでした。

どうしたものか…と悩みましたが，今は午後から出勤の居酒屋で働き，東京で一人で生計を立てております。

子供の特徴をよく理解することは大切と，私がMOYUに関わらせていただき、代表の指導を受けているお陰なのです。

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