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「むにむに」

第258号 漢字大会のエピソード ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(35)~

2020年02月20日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

前回のブログで「もうひと降りあるはず」と書いたのが,言い当ててしまいました。
昨日の金沢は,久しぶりに雪かきをしなければならないほど,積もりました。

水分を含んだ雪は,重いこと,重いこと…
今年初めて「ママさんダンプ」も登場しました。

しかし,今日はまた,打って変わって暖かい一日。
体がついていきません…。

私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その35回目。
「漢字大会のエピソード」です。

小学校3年生の5月より不登校になり、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けた次男は、
じっくりと漢字を書いて覚えることがとても苦手でした。

転校した小学校では、3学期になると漢字大会があり、100問のうち80問以上の正解を出すことが目標でした。

5年生にもなると難しい漢字も増え、中々合格点まで到達しなかった次男ですが、
当時の担任の先生は、放課後まで根気よく7回も付き合ってくださり、見事に合格点まで辿り着くことができました。

先生のご理解と熱意に、次男も頑張ることができ、とてもありがたく感謝しかありませんでした。
お陰様で,達成感を味わうことができたエピソードの一つです。

一つずつ達成感を味わうことは、自己肯定感を高めるためにとても重要なんですね。
私も日々努力し,達成感を味わいたいと思います。

 

 

 

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