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「むにむに」

第231号 テーマパークが嫌いになったエピソード ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(26)~

2019年12月5日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

北陸では,ついにアラレが降り始めました。
冬将軍の足音が,一歩一歩近づいてきています。
皆様,タイヤ交換はお済でしょうか?  今年は少雪と聞きますが,備えあれば患いなしですね。

 

私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その26回目。
「テーマパークが嫌いになったエピソード」です。

 

小学校低学年の頃までの次男は、テーマパークに行って,アトラクションに乗っても楽しく過ごせていました。

小学3年生の5月より不登校になり、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けた頃からでしょうか…
テーマパークに行っても,アトラクションに乗ることを嫌がり、一人で皆が出て来るまで待っていたこともありました。

中学校の修学旅行旅行でも、テーマパークに入ったなり頭痛がして、グループ活動か出来ず,医務室で寝ていたようです。

テーマパークが苦手となったのも、「じっとしていない」「順番を待つことが困難」という、多動性・衝動性の症状からかと思われます。

そして団体行動も苦手なので、少しでも早くその特質を理解し、サポートが得られたら、次男も楽になり,よかったのかと思います。

今は安心して相談ができる場所があります。
お気軽に相談なさってみてはいかがでしょうか。

 

 

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