「むにむに」
第181号 衝動的な行動のエピソード(とにかく怪我が多い!)~ チャイルドカウンセラー中村が語る(9)~
皆様、こんにちは。
MOYUスタッフ、チャイルドカウンセラーの中村です。
一昨日は8月6日。
登校日だった学校も多かったのではないでしょうか。
久しぶりに,家の前を通っていく子ども達の声を聞き,何だか嬉しくなりました。
さて、私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その9回目。
「衝動的な行動のエピソード(とにかく怪我が多い!)」です。
突然動き出すことが多かった次男は、とにかく目の前で怪我をすることが何度もありました。
5歳児の頃の出来事です。
保育園の帰りの会も終わり、皆でお遊戯室に待機していたはずが走り出し,お友達のコートに躓き,アゴから転んだとのこと。
先生に直ぐに病院に連れて行っていただいてるとの連絡を受け、病院にかけつけると「カマイタチ」にあったように出血無しでアゴがパックリ!
何針か縫っていただいたようでした。
毎度、先生方にはお手数をお掛けして申し訳なかったです。
とにかく時間外での怪我が多く、当時の地元の大きな病院の診察券は,ほとんど持っていました。
「衝動的な行動」,気になる物が目に入ると、危険をかえりみずに突然道路に飛び出してしまったりすることも起こりえます。
後に、不登校となりADHD(注意欠陥多動性障害)との診断を受けることになりました。
そんな彼も今は社会人として東京で一人で生計を立てています。
私がMOYUにかかわらせていただき,代表の指導を受けているお陰です。
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