第155号 横のつながりは，大きな力！ ～ 金沢から発達障害について考えます ～

皆様，おはようございます。
発達凸凹学習塾86（はる）塾長の谷口一登です。

30度を超す暑さが来た…と思ったら，物凄いまでの雷雨・豪雨。そして，気温の低下。これは，正にスコールです！
日本は，どうなるのでしょう？と思わせるような異常気象が続いています。
気象の変化は，体調にも影響を与えます。私の場合，直ぐに腰にきます。どうぞご自愛下さい。

さて，22日（土）に「青空ふらんじゅ」に参加して参りました。
これまで何度もブログに登場してきましたが，「青空ふらんじゅ」とは，金沢医科大の田邉先生と，フランス料理店ベルソーのオーナーシェフ松田さんが主催する農業体験です。
弊社代表と松田シェフのご縁で，これまでに何度も参加させて頂いております。

今回は，86（はる）の通塾生（現＋元）の３家族の方々が参加して下さいました。86関係者，総勢9名，これまでの最高記録です！

心配していたのが，お子様同士が仲良くできるか…ということでした。
ところが，私の心配は全くの杞憂でした。

（年が近いこともあってか），気づけばサッカーをしたり，キャッチボールをしたり，追いかけっこをしたり…と，和気藹々。
保護者様同士は，子どもの話をしたり，一緒に料理を作ったり，お互いのお子様に声をかけたり…と，こちらも和気藹々。
別の参加者の方から，「お子さん達，いい顔していますね！」と声をかけられたほどでした。

大自然の中で出来た，お子様同士，保護者様同士の「横のつながり」。
子育ての悩みは，一人で抱えているよりも，横のつながりが大きな力になります。
青空ふらんじゅで出来た「横のつながり」を，これからも大切にしていって頂きたいです。

どうぞ、保護者の方が考えを広げ、お子さんを受け入れてもらえたなら、笑顔いっぱいの「むにむに」が生まれるでしょう。
たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。