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「むにむに」
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第165号 多動性のエピソード~チャイルドカウンセラー中村が語る(5)~
2019年07月11日
MOYUスタッフ、チャイルドカウンセラーの中村です。
私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」。
毎週木曜日に、これまでのエピソードを発信させて頂いております。
今回は、その5回目。
「多動性のエピソード」です。
多動性であった次男は、幼い頃からとにかくよく跳ねていました。
小学校低学年の頃までは、旅行先のホテルのベッドはもちろん、自宅でテレビを見ながらでも、とにかくピョンピョンよく跳ねていました。
当時は何も分からず、ただただうるさいので、良く叱りつけてばかりいた事を思い出します。
後に、不登校となり、ADHD(注意欠如多動性障害)との診断を受けることになりました。
今となれば、少しでも早く次男の特徴が分かっていたら不登校にならなかったかも…と思うことがあり、特徴が分かった上での躾の大事さを感じます。
そんな彼も、今は社会人として東京で一人で生計を立てています。
私がMOYUに関わらせて頂き代表の指導を受けているお陰です。