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「むにむに」

第67号 大人の発達凸凹 「泣いて,笑って,今日も頑張ろう」

2018年08月14日

皆様、おはようございます。
代表 小坂治美です。

皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。
弊社は、15日から17日が盆休みで、その間も仕事が溜まっているので、ゆっくり休む事も出来ません。
しかし、仕事があることが、何より幸せと感じております。

さて、今日は9/26(水)に行います講演会
「大人の発達凸凹 泣いて、笑って、今日も頑張ろう」
のお知らせをさせていただきます。

親子DE発達凸凹学習塾86(はる)には、大人の方からの問合せも、チラホラございます。
しかも、弊社の社員全てが発達凸凹であることから、何かヒントになることを提供出来ないかと考え、企画しました。

現代では、「発達障害は治らないものだから」と、擁護する傾向が強くなっています。
しかし、社会に出ると現実はそう甘くありません。
弊社は、他から見ると、随分とスパルタに見えるそうです。実際に、そうなのだと思います。

それでも、社員は必死でついてくるには、理由があるのです。

「擁護=可哀想」が、却って苦痛を伴う人達なので、全くその扱いをしない私に必死について来てくれます。
私は、常日頃から「風通しの良い環境」を心がけております。
表裏無し!
なので、初めは私を怖いと思っていても、表裏が無いと分かると、みんな注意されることを受け入れようとしてくれます。

もちろん、スムースに行く訳ではありませんが、擁護だけが決して良いとは考えません。

これは、親子関係でも同じことが言えるのではないでしょうか。
「木を見ず、森を見よ」という言葉がありますが、この森を見て伝えていけば、理解の仕方にも変化が出てきます。

86では、ペアレントトレーニングを通じて、森をお子様に伝える伝え方を伝授します。

 

どうぞ、保護者の方が考えを広げ、お子さんを受け入れてもらえたなら、笑顔いっぱいの「むにむに」が生まれるでしょう。
たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。

 

発達障害  学習塾

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