「むにむに」
第540号 褒めましょう。可愛がりましょう。
皆様,こんにちは。
発達凸凹86 児発管の四登です。
朝晩の気温の低下に、冬の訪れを感じる季節になりました。
コロナや、インフルエンザが蔓延しませんよう、手洗い、うがい、
さて、最近ABA運動遊びに参加してくださっている可愛いお子様達を見させて頂き、自分の子どもの頃を思い出しました。
今から○十年前に、私は長女として生まれました。
おまけに父の仕事が、
私は子どもの頃,キリスト系の幼稚園に通っていました。
幼稚園の頃は、年中では(キリストの)生誕劇でニワトリの役,年長になると(キリストの誕生を)お告げに来た天使の役をしました。
どちらも,主役とは程遠いものでした。
どちらかといえば、私は静かで自己主張のできない子どもでしたので,「主役をやりたい!」と言うことは出来ませんでした。
また、親の言う通りに行動する事で,いつの間にか親の顔色ばかりを見る子どもになっていたのです。
お子様と関わることの出来る時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
幼児期での親子の関わりが、
親との信頼関係が、
お子様の出来ること、
そして、
私たちが子どもの頃は「叱って伸ばす」だったかもしれませんが、
どうぞ、たくさん褒めて可愛がってあげて下さい。
皆様のお子様が豊かな人生になることを心より祈っております。