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「むにむに」

第501号 ビタミンB群で学力アップ!

2022年06月29日

皆様、こんにちは。
学習塾MOYU 塾長の谷口一登です。

記録的に短い梅雨が明け、うだるような暑さの毎日が続きます。
塾や放課後等デイに来られるお子様も,気だるさが抜けきらず,調子が悪そうです…。
何はともあれ、エアコンを利用しながら、体温の調節をして下さい。水分補給も忘れずに!

さて、私たちが毎日食べている食事ですが、今の食事で栄養は足りているでしょうか?

先日、株式会社ウェルネスプラス様の栄養学についての勉強会に参加させて頂きました。
皆様は,厚労省の「日本人の1日の平均摂取量(推奨量)」という基準値を一度は目にしたことはないでしょうか。
※厚生労働省のページ参照

例えば,「日本人の1日のビタミンC平均推奨量は100mg」ですが、この値はビタミンCの欠乏症である「壊血病」にならないための最低限の量であって、それ(厚労省発表の値)さえクリアしていれば栄養的に足りている…のではないのです!
これはオドロキでした。
つまり,厚労省が出されている数字では,健康的な生活を営む上で足りなさ過ぎる…ということです。

では,健康的な生活を営むには,どの位の量を摂取したらよいのでしょうか。
先のビタミンCを例にとると,積極的にコラーゲン合成を活性化し,健康的で美しい身体を目指すには,1日3,000mg以上のビタミンCの摂取が必要となります。
これは,ピーマンだと67個,ゴーヤだと26本,レモンだと40個食べなければいけません。これだけの量を食べることは絶対に不可能ですし,万が一食べられたとしても食費だけでも非常に高価になってしまいます。
そのために,サプリメントを使って,賢く栄養を補給してあげて下さい。

また,成長期(小学生~高校生)のお子様には,「ビタミンB群」が必要と言われています。
ビタミンB群は,脳や神経系で特に需要が高く,その機能維持に必要な栄養素です。ビタミンB群は,脳の発達に好ましい影響を与えることが,科学的にも分かっています。
例えば,ビタミンB1を摂取しているお子様は,摂取していないお子様と比べると1年間で「記憶力」「反応の速さ」「知能の発達」「物事への関心」といった面で,それぞれ2倍~5倍,それ以上の値を記録したのです。(下図参照)
また,妊娠中のお母さんが,ビタミンを摂取し続けた結果,生まれたお子様の平均IQが10近くも上がっているという結果も!

これから受験を迎える小学生~中学生の皆さん,毎日の勉強はもちろんですが,それを支える身体作りもとても大切です。
しっかりとした土台(身体)が出来てこそ,そこに立派な家(学力)が建つのです。
そのために,ビタミンB群を積極的に採りましょう。

ビタミンB群は,豚肉,レバー,魚卵などから摂取出来ますが,必要量を効率的に採るためにはサプリメントをおススメします!
オーソサプリPROの「ビタミックス」は,1日1包の粉末を水などに溶いて飲むだけ。
実際に,塾生の方でも「ビタミックス」を飲まれている方もおられます。
30包入り 4,104円(税込)です。当塾,放課後等デイでもお買い求め出来ます。
詳しくは,お問い合わせ下さい。

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