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「むにむに」

第488号 連休明けの学習について

皆さまこんにちは。

凸凹86の四登です。

先日、連休明けの学習支援の場面を見させて頂きました。

 

 学習が始まる前のリラックスタイムで、一人のお子さまが、「おやすみが終わったら、なんかだるーい感じじゃない?五月病かなー!」とお友だちに投げかけました。するとそれを聞いたお友だちが「私は早く学校に行って、みんなと喋って、遊びたかったわ。」と、話してくれました。また、「だるーい。」と言っていたお子さまにも「きっと大人にもそう思っている人が多いとおもうよ。」とスタッフに言われると「ふーん。」と納得した様子が見られました。今週は、お疲れ気味の方が、多かったように見えました。きっとご家族で楽しい時間を過ごした結果かもしれませんね。

 

 さて、連休が明けますと中学生、高校生のみなさんは中間テストの範囲が発表され、それに向けての勉強が始まります。その中で気になるのが勉強の取り組み方です。小学校では想像のできないような勉強の進み方、出される宿題、課題に驚いているお子さまも多いのではないでしょうか?

 しかし、実際にスケジュールを立て、家庭や86での勉強を進めるにもやはり手立てが必要になってきます。家での時間の取り方や、具体的な勉強の内容について、一緒に計画を立ててみるのも方法の1つだと思います。また、頑張った後のご褒美も勉強のご褒美として有効だと思います。お母さまの声かけ(頑張ってたね。集中していたね。)やお子さまと1:1で一緒に過ごす。好きなオヤツを食べる。テレビやゲームの時間を5・10分増やす、などお子さまにとって嬉しい事を取り入れるのも、頑張る目的になります。

 

 ご褒美タイムを取り入れて、リフレッシュすることで、スケジュールにもメリハリがつき、効果的になります。

 もし、スケジュールの立て方でお悩みのお子さま、ご家族さまがいらっしゃいましたら、ご連絡ください。きっと時間を管理する事は、この先生きていく上でお子さまの生きる力に結びついていきますよ

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