第461号 ABA運動あそびの小さな喜びについて

皆様，こんにちは。
親子DE発達凸凹86（はる）児発管の四登です。

今週に入ってからの雪もひと段落しました。お住まいの地域ではいかがでしたでしょうか。
山沿いの地域では大変な雪になり、除雪に追われたのではなかったでしょうか？
どうぞお疲れが出ませんように、ご自愛下さい。

取って変わるように，全国的に（県内でも）コロナ罹患者数が激増しております。
私達に出来ることを徹底して，これ以上の蔓延は防止していきたいと思います。

さて、今回は当所の児童発達支援事業のひとつ「ABA運動あそび」についてお伝えさせて下さい。

１０月より講師として中嶋佳奈恵先生に入って頂き、「お子様の運動機能を高めながら，実際に保護者様からどのような声の掛け方や関わり方でお子様が良い方向に変わっていくか？」
ということで進めて参りました。

小さな変化ですが、
・返事をする事ができるようになってきました
・指導者の言うことを理解して行動を取ることができるようになってきました
・理解をすることが少し難しい時でも，お友だちのしていることを見て真似をすることも増えてきました

86（はる）でのABA運動あそびでは，大切にしている事が３つあります。
（１）専門性のある療育で、集団参加に必要なスキルを身につける
（２）家庭での療育の力を上げていき、いろんな場所で般化する事が出来る
（３）ペアレントトレーニングを通して、子育てを楽しむ

１月から３月のABA運動プログラムは，おかげさまで定員に達し、現在開催中です。
お子様の成長は，環境９割！
もし，「幼児様向けABA運動あそび」をご希望の方がいらっしゃいましたら、４月開始のコースも予定しております。
ご連絡を、お待ちしております。
ご不明な点がございましたら，お気軽にお問い合わせ下さい。