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「むにむに」

第349号 運動を通した「根っこ」育て

皆様,こんにちは。
学習塾MOYU,親子DE発達凸凹86(はる)児童指導員の谷口啓子です。

金沢は先週から気温の変化が激しい日が続いています。
また,コロナ第3波による感染が広がってきております。
もう一度,自分でできる感染予防(密を避ける,手指のアルコール消毒,免疫力アップ等)を徹底していきたいです。

さて,弊社は,どんなことも「根っこを観る」が外せないと考えています。
それは,シャンプー美容部門そして教育福祉部門全てにおいてです。

この度,学習塾MOYU及び児童発達支援・放課後等デイサービス親子DE発達凸凹86(はる)において,運動プログラムをスタートさせていただくことになりました。
この運動プログラムも,実は「根っこを観る」なのです。

運動と聞くと,「運動神経がよい子がするもの」「運動神経をよくするためにするもの」といったイメージがあるのではないでしょうか。
しかし,弊社は「感覚統合」という視点を取り入れてプログラムを組んでいます。
そうすることで,感情がコントロールしやすくなり,お友達とうまく関われるようになります。
また,学習能力もUPするので,自信を持つことができるようになるのです。
運動は,運動だけでは終わらない,「お子様の困り感を改善してくれる無くてはならないもの」なのです。

根っこが育っていないと,どんなによいものを積み上げても,ちょっとした拍子にガタガタと崩れてしまいます。
その時に一番つらい思いをするのは,お子様自身ではないでしょうか。

幼児さん対象の児童発達支援では,運動プログラムを月4回開催しています。(第1,3木曜日,第2,4火曜日いずれも13:45~14:45)

根本改善+早期対応ほど,お子様に自信をつけるものはありません。
お子様のつまずきを見て「もしかしたら,凸凹があるのかもしれない」という見方で手立てをとって頂けたなら,保護者様のその後の子育てが楽になってくると思います。
また,幼児教育無償化の対象になる場合もあります。
ぜひ一度ご連絡ください。

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