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「むにむに」

第295号 周囲の理解が大事 ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(54)~

2020年07月10日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

天候の悪い日が続き,熊本県をはじめ,岐阜県や長野県でも大きな災害に及んでおります。
被害にあわれた方々へのお見舞いを申し上げるとともに,一日も早い復興を願っております。

私たちは発達障害がある子と接する際、何を心掛けるべきか

周囲がその子の発達障害を認識した上で,本人に過度な負荷をかけないこと。

できないことをさせたり要求すると過度な負荷がかかり、精神をむしばむ。「今はできなくてもいい」と言ってあげることが必要。

逆に「できなくても仕方がない」と考えるのも間違い。

障害があっても努力はすべきだ。できそうなことは、させていかなければならない。

「子どもの診かた、関わりかた」より

発達凸凹でも、できそうなことを見つけてさせていく。あきらめずに向き合い、コツコツと努力を積み重ねる努力をすること。

私も日頃から指導を受けていることは間違いなく、同じなのだと改めて感謝し、安心して86(はる)にご相談いただきたいと思いました。

学習塾MOYU・発達凸凹学習塾86(はる)では,無料相談(60分)を随時行っております。
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86(はる)では、ペアレントトレーニングのムービー講座も開講しておりますので、ぜひご覧ください。

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