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「むにむに」

第273号 朝,お腹が痛くなったエピソード ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(42)~

2020年04月10日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その42回目。
「朝,お腹が痛くなったエピソード」です。

小学3年生の5月より不登校になり、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けた次男は、転校を期になんとか登校出来るようになっていました。

ところが中学生になり、お友達と登校出来ていたものの、朝,お腹が痛くなる事が増えて、お休みすることが多くなってきたのです。

その時は,近くの内科に通っていたのですが、何度も次男の症状を診てくださっていた医師より「思春期外来」のある病院の医師をご紹介いただきました。

そこで検査をしていただいた結果「起立性低血圧症」の診断を受けました。
朝が弱く、起き上がると立ちくらみや目まいをお越すことがあり、その頃の次男は顔色もよくありませんでした。

そして「起立性調節障害」の一つとしてみられる症状が,不登校の原因にも多いとのことでした。

朝は気分が悪く、午後からは調子が良くなるということから、今は午後から出勤の居酒屋に勤務しており、体調に合わせた仕事につけたということになります。

子供の色々な症状を診てあげることも大切なので、医師の紹介はとてもありがたいことでした。

今はコロナの自粛から、お店もお休みにしていると聞いております。
皆で協力して一日も早く穏やかに過ごせますよう願います。

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