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「むにむに」

第245号 発達凸凹ってなぁに ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(31)~

2020年01月17日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

近年「暖冬」という言葉はよく耳にしますが,ここまで雪の無い冬は珍しいです。
県内のスキー場は,全くオープン出来ない状態だとか…。
本当に異常気象です。

私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その31回目。
「発達凸凹ってなぁに」です。

今回から,少し発達凸凹について,お話させて頂きます。
1回目は,ADHD(注意欠如・多動性障害)についてのお話です。

ADHDとは、
*注意力や集中力が足りない
*多動(じっとしていられずソワソワしてしまう)
*衝動的な発言や行動をしてしまう
などの特徴がみられる発達障害の1つで、幼児期から注意散漫と多動が目立ちます。

小学校に入っても、
*授業中に席を立って歩く
*常に手をブラブラさせる
*教室から突然飛び出す
*不注意で忘れ物をする
*教師の話を集中して聞けない
といった集団生活へのなじみにくさが表れます。

そのため、教師やクラスメートからの評価は低くなりがちで、注意や叱責を受ける頻度が高い傾向にあります。

これまでの次男のエピソードに出てきた「あるある」が見えてきますね。

 

 

 

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