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「むにむに」

第237号 お年寄りに優しかったエピソード ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(28)~

2019年12月19日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その28回目。
「お年寄りに優しかったエピソード」です。

 

小学3年生の5月より不登校になり、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けた次男ですが、高校を中退してから,近くのスーパーでアルバイトをさせて頂いていた時のことです。

幼い頃は祖父母と暮らしていたこともあり、特にお年寄りには優しく、レジが終わった後,お米や野菜など重い商品をお年寄りのカートに入れて差し上げたり、家の近くまでカートを引いて差し上げたりしていたと話してくれました。
優しい子に育った…と嬉しく思い、いつも褒めていました。

ADHDのお子さんは、好奇心が旺盛で,知的な水準が高く、好きなことには集中できます。
また、気持ちが優しく、思いやりのある子が多い…と仰る医師もいらっしゃいます。
その子の良いところを見つけてあげ,自信をつけさせてあげることが大切なのですね。

そんな彼も今は社会人として,東京で一人で生計を立てています。
私がMOYUに関わらせて頂き,代表の指導を受けているお陰なのです。

 

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