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「むにむに」

第211号 将棋が得意だったエピソード ~ チャイルドカウンセラー中村が語る発達凸凹な子育て(19)~

2019年10月17日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

台風19号の被害にあわれた皆様に,心からお見舞い申し上げます。

私も,先日東京に用事があったのですが,北陸新幹線が全線不通となってしまったので,本当に困りました。
何とか行き来できたものの,日本の交通網の便利さを改めて感じた出来事でした。

さて,私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その19回目。
「将棋が得意だったエピソード」です。

小学3年生の5月より不登校になり、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けた次男ですが、お陰様で仲良くしてくれたお友達が何人かいてくれました。

中でもクラスで優秀だったお友達もいて、「(次男と)将棋がしたい!」と何度も遊び来てくれました。
とてもありがたかったです。
後にそのお友達は,地元でも有名な私立の中高一貫の進学校へ進学されたのです。
さすがです!

そんなお友達でしたが、なんと将棋だけはいつも次男が勝っていて,何度もチャレンジしに来てくれていたようで驚きでした。

今ならわかるのですが、冷静に我が子を見てあげることで、得意な分野を見つけてあげることができます。
早くから子どもの個性が分かることは、お子様の可能性を伸ばす大切なことと思います。

そして,今は安心してお子様の相談でき,指導も受けられる機関があります。
少しでも早く,お子様の個性が分かり,才能を伸ばしてあげることが出来たら素敵ですね!

 

 

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