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「むにむに」

第739号 アンガーマネジメント~怒りと上手に付き合うために~

こんにちは。
親子DE発達凸凹86の心理士、清水です。

「ゲームに負けて悔しい!」「思いどおりにならなくてイライラする!」など、子どもたちが怒ってしまう場面は日常の中にもたくさんありますよね。
今回は、86のSSTでも取り組んでいる「アンガーマネジメント」についてご紹介します。

アンガーマネジメントとは、怒りをなくすのではなく、怒りの気持ちと上手につき合うための方法です。
怒りは、誰にでもある大切な感情の一つ。
怒ること自体が悪いわけではありません。
ただ、怒りに任せて叩いたり、ひどい言葉を言ったりすると、自分も相手も傷ついてしまうことがあります。
実は、怒りの奥には「悲しい」「悔しい」「わかってほしかった」など、別の気持ちが隠れていることもあります。

まずは「嫌だったんだね」「悔しかったね」と、その気持ちに気づくことが大切です。
また、「こうするべき!」という思いが強いと、思いどおりにならなかったときに怒りにつながることがあります。

そんなとき、「こうだったのかも」「別の方法もあるかも」と考え方を少し広げることで、気持ちが落ち着くこともあります。

86では、自分の怒りを振り返ったり、怒りの奥にある気持ちを考えたりしながら、怒りとのつき合い方を学んでいます。
大切なのは、怒らない子になることではなく、怒ったときにどうしたらよいかを少しずつ身につけていくこと。
子どもたちが自分の気持ちも相手の気持ちも大切にできるよう、一緒に経験を積み重ねていきたいと思います。

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