「むにむに」
第709号 合言葉は「まぁいいか!」負ける経験の大切さ
こんにちは。親子で発達凸凹86の前田です。
2月になり、いよいよ進級シーズン🌸
環境の変化を前に、ドキドキとワクワクで気持ちが
落ち着かない子どもたちも増えてきたこの頃です。
今日は『 負ける経験の大切さ 』についてお話ししたいと思います。
勝負ごとで子どもが負けそうになると、わざと負けてあげる。
おもちゃを貸してもらえないと、代わりに声をかけてしまう。
「機嫌を損ねないように」「嫌な思いをしないように」
そんな思いからの行動は、親としてとても自然なことです。
どの保護者にも心当たりがあるのではないでしょうか。
成長に必要なのは、成功体験だけじゃない
子どもにとって必要なのは、
いつも楽しく、うまくいく経験だけではありません。
負けた経験。
思い通りにならなかった経験。
断られて、悔しい・悲しい思いをした経験。
一見ネガティブに見えるひとつの出来事の中で、
子どもは「悔しさ」や「悲しさ」を知り、
自分の気持ちと向き合う力を身につけていきます。
「守る」と「放す」はどちらも大切
保護者の役割は、子どもを守ることだけではありません。
ときには、そっと手を放して見守ることも必要です。
放すことは突き放すことではなく、「あなたなら大丈夫!」と信じて待つこと✨
うまくいかなかったときに、気持ちを受け止めてもらえる場所がある。
今日はできなかったけど、「まぁいいか!」
Aはよくなかったけど、今度はBでやってみようかな。
負ける経験があるからこそ、子どもの歩く道には矢印が広がっていきます。
失敗しないように先回りするより、
失敗しても立ち直れる力を育てること。
その経験の積み重ねが、
子どもが自分の力で生きていくための大切な土台になります。
失敗しても大丈夫! 「まぁいいか!」を合言葉に。
成長に必要な経験をしているんだ、と怖がらず、
一緒に見守っていきましょう😊


