「むにむに」
第687号 86では「聞く力」を養うトレーニングを行っています!
みなさん、こんにちは!
親子DE発達凸凹86の心理士、清水です。
夏の思い出がたくさんの夏休みも、いよいよ終わります!
新しい学期を元気に迎えられるよう、体調に気を付けながら過ごしていきたいですね。
お子さんたちが笑顔で新学期をスタートできるよう、スタッフ一同見守っていきたいと思います!
さて、今月は学習前に行っている、『聞くトレ』の様子をご紹介したいと思います。
例えば…
「月曜日、火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日。今言わなかったのは何曜日ですか??」
と、先生が口頭だけで伝えます。
文字で書いてあると一目瞭然で木曜日なのですが、聞くだけだとなかなか難しいです!
また、曜日順がランダムになると、さらに難易度は上がります。
そんな中、86のお子さんたちは、先生の言葉に注意を向けて、グッと集中して問題を聞こうとしていました。
先生の言葉をイメージして考えている表情、「最初は何て言ったっけ?」と思い出そうとする姿は、真剣そのもの。
先生の顔を見て聞いている子、空中をじっと見て聞いている子、集中できる聞き方も、みんなそれぞれ違うようでした。
「これ得意かも!」と、新発見できたお子さんもいました!
学校では、『聞く』機会がとても多いですよね。
先生の指示や説明を聞いて行動したり、友達の話を聞いて理解して関わったりと、さまざまな場面で『聞く』ことが求められます。
聞くことには6つの力が必要です。
- 聞いて覚える(記憶)
- 注意して聞く(注意)
- 聞いて思い出す(想起)
- 聞いて考える(思考操作)
- 聞いてイメージする(想像)
- 音をとらえる(音韻認識)
聞いたことを忘れてしまうこともあれば、うまく注意を向けられない、聞いたことがうまくイメージできないなど、「聞けない要因」は、お子さんによってさまざまです。
聞くことが苦手なために、もともと持っている力が発揮しきれないこともあります。
どこが苦手なのかな?どうしたら伸ばしていけるかな?と、一緒に探っていきたいと思います。


