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「むにむに」
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第366号 親としても学ぶ姿勢を見せる ~ チャイルドカウンセラー中村が語る 発達凸凹な子育て(75)~
2021年01月15日
皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。
ようやく大雪から解放され、太陽のありがたさが身に染みますね。
受験生の親御さんは体調管理も含めて、大変お気を遣われていることと存じます。
中学1年生の2学期から中学2年生まで、再び不登校になっていた次男の高校受験のエピソードです。
当時、定期的に通院していた思春期外来の主治医の先生のおすすめから、中学3年生より高校受験を決意し登校できるようになりました。
そして担任の先生のおすすめから、私立高校の推薦入試の受験をさせていただけることになり、作文や面接の練習にもお付き合いいただき、おかげさまで無事に合格をいただくことが出来ました。
親として諦めずに主治医の先生や、担任の先生のお力をお借り出来たことで、次男も高校受験の体験が出来ました。
子どもの行動はすぐに変えることは難しいですが、親としても学ぶ姿勢を見せることで徐々に変化させることができます。
実際に私も代表から指導を受けていました。
子どもの問題行動を一人で抱え込まず、相談できて協力していただける環境があったからこそ、良い結果をもたらしたのだと思います。
少しでも早い方が、早く結果が出ることとなります。お気軽にご相談をお待ちしております。