第362号 今年も一年ありがとうございました

皆様、こんにちは。
学習塾MOYU 塾長の谷口一登です。

「日本海側は大雪のため、外出を控えましょう」というニュースの通り、昨日の午後から降り出した雪はどんどん積もり、約１０センチほどになりました。
年末年始にかけて、大きな被害が出ないことを願っております。

さて、本日は大晦日。
今年１年も、いよいよあと残り数時間です。
この１年は、コロナ禍によって働き方が大きく変わった年でした。

３月、緊急事態宣言のため学校が休校になり、少しでも保護者の方のお役に立ちたいという思いから、「学MOYUスクール」がスタート。日中、学習を中心にお子様をお預かりさせて頂きました。

その後、学習塾自体にも休業要請が入り、「オンライン授業」も並行してスタート。
これは、保護者の方からの「学校が休みの間、とにかく算数だけでも進めて欲しい」というお声からスタートしたものでした。
オンライン授業は、今でも小学校２年生、５年生、中学校３年生で毎週続いています。

７月、学習塾２階で児童発達支援・放課後等デイサービス「親子DE発達凸凹86（はる）」がスタートしました。
初めての福祉サービスでしたが、児童発達管理責任者や元保育士の入社もあり、幼児様からの療育が可能になり、今では大変多くのご利用を頂いております。

１０月、新たに「運動プログラム（現：全集中プログラム）」がスタート。
感覚統合を目的とし、幼児様から小学生のお子様までを視野に入れた運動プログラムです。現在、オンラインでも開催可能です。
体の使い方の変化が1時間で顕著に見られ、お子様への効果が大変高いということから、ありがたい事にリピート率が高いです。

このように、コロナ禍の中で、私たち学習塾・児童発達支援放課後等デイサービスは、皆様のおかげで大きく支えられ、新たな一歩を踏み出した１年でした。
当塾に通ってきて下さるお子様は、皆さん本当に素直で頑張る方ばかりです。
たくさんの保護者の方からも
「塾に行くのが楽しいみたいです」
「オンライン授業を始めて、毎回のテストの点数が上がりました」
「通知表が上がって、みんな喜んでいます」
「受験に向けて、あと少しになりました。よろしくお願いします」
などのお声を頂き、感謝しております。

本当にこの一年、ありがとうございました。
学習塾MOYU・親子DE発達凸凹86（はる）は、来年も頑張って参りますので、よろしくお願い致します。