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「むにむに」

第300号 良いと思うことは,どんどん言い続けていくこと

2020年07月24日

皆様,こんにちは。
親子DE発達凸凹86(はる),児童指導員の谷口 啓子です。

4連休初日。金沢は雨模様です。
のんびりと過ごされている方も多いのではないでしょうか。

「良いと思うことは,どんどん言い続けていくこと」

これは先日,弊所代表に同行させていただき,金沢市の山野之義市長,喜多浩一市議会副議長との懇談の席で,市長から頂いた言葉です。

ユーモアを交えた市長の話は面白く,大変緊張していた私も,落ち着いてその場を過ごすことができました。
また,喜多副議長にも,塾や放課後等デイサービスについて話題を切り出すきっかけを作っていただきました。
感謝しかありません。

代表は,「受給者証取得の効率化」「福祉と教育との連携」「通級指導教室における特別支援教育の課題と対策」など,発達障害グレーゾーンのお子様達が過ごしやすくなるための課題は山積みだと捉えています。

特に,必要に迫られて福祉サービスを希望しているのに,手続きに少なくとも1カ月以上かかる状況は,早急に改善できないものか… と感じています。

市長から頂いた言葉は,指導員の私もとても胸に響きました。

目の前に困っているお子様がいる。
困っている保護者の方がいる。
私たちは何ができるのか常に考えていかなければなりません。

色んな立場の方に,何回も,いろんな発信の仕方で,弊所が大切だと感じる事,変える必要があると感じることを伝えていきたい,そう思い帰ってまいりました。

今日も,新しいお子様が弊所に見学に来てくれました。
ちょっと緊張気味の,はにかんだ顔が何ともかわいいお子様です。
しかし,自分の好きな「世界」をちゃんと準備して,私達指導員に見せてくれました。

利用していただくお子様,保護者様が,24時間  今よりももっと過ごしやすくなるために,私達は発信し続けていきます。

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