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「むにむに」

第251号腸のはたらき～（４）吸収～

2020年02月1日

栄養・腸内環境

皆様、こんにちは。
学習塾MOYU・発達凸凹学習塾86（はる）主任の谷口啓子です。

今日から2月。4日には立春を迎えます。
やはり暦の上で春を迎えるとなると，ウキウキしてきます。
ただ，今、新型コロナウィルスの大流行が世界規模で心配されています。またインフルエンザや風邪もまだまだ流行しております。
マスクの着用，うがい，手洗い，換気による予防と同時に，免疫力を上げることが大切です。

さて，今日は「腸のはたらき」の４回目、「吸収」についてです。

腸は，糖・アミノ酸・脂肪酸などの栄養を吸収します。
吸収された栄養は，体中に運ばれ，エネルギーになったり，体を作る基になったりしていきます。もちろん脳にも送られます。

しかし，腸内細菌が十分に働いていないと，腸粘膜に穴があくことがあります。
赤ちゃんや小さいお子さんのように、免疫力がきちん育っていないと，食物アレルギーを発症する危険性も高まり，命に関わるようなことにもなりかねません。
腸に穴をあけさせないためには，腸内細菌を増やして丈夫な腸粘膜を作ることが必要なのです。

繰り返しになりますが，納豆・味噌・漬物・ヨーグルトなどの発酵食品や大豆・海藻などの食物繊維を積極的に取ることは大切ですし，食品添加物の摂り過ぎも避けなければいけません。
しかし日々の忙しさの中で，そこまで意識するのは難しい！と思われる方も多いのではないでしょうか。
子育て・家事・仕事…。少しでも心の余裕が欲しいと思うのは当然かと思います。

そのような方には当塾で取り扱っております「乳酸菌生成エキスプラスBE-LAC（ビーラック）」をおススメします。

ご自身、そしてお子様の腸内細菌を増やし，その構成バランスを整えてくれますので，お腹の調子が整うだけではなく，脳にも良い影響があります。
ご関心持って下さる方は，動画をご覧ください。