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「むにむに」

第226号 頭に傷が残ってしまったエピソード ~ チャイルドカウンセラー中村が語る発達凸凹な子育て(24)~

2019年11月21日

皆様,こんにちは。
MOYUスタッフ,チャイルドカウンセラーの中村です。

ついに,学習塾では「ファンヒーター」が登場しました。
やはり,「火」の温かさは,何ものにも替えることが出来ません!
これひとつあるだけで,足元が温まります。
もう,後戻りはできません… (笑)

さて,私自身が経験した個性的な3人の子育て「発達凸凹あるある」エピソードを発信させて頂きます。
今回は、その24回目。
「頭に傷が残ってしまったエピソード」です。

保育園児の頃の次男は動きが活発で、高いところも好きで突然飛び降りたり、手すりにぶら下がったり、結果,頭をぶつけて,2カ所も傷が残ってしまいました。

いずれも側にいながら、突然の行動に防ぎようがなく、特に頭は出血しやすく,その都度CT検査してもらっていて心配ばかりでした。
そしてお医者様より、「頭をぶつけた時に出血しなかった方が心配」ということも聞きました。

後に次男は、小学3年生より不登校となり,ADHD(注意欠陥多動性障害)との診断を受けることになったのです。

今回のエピソードも,診断後に納得のいく行動の一つとなりました。
そして今は親として、子供の特徴を早くから理解できていたら,未然に防げることも多いと感じております。

そんな彼も,今は社会人として東京で一人で生計を立てています。
私がMOYUにかかわらせていただき,代表の指導を受けているお陰なのです。

 

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