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「むにむに」
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第711号 上手に頼る やさしく断る
2026年02月28日
みなさん、こんにちは。親子DE発達凸凹86の心理士 清水です。
2月もいよいよ最終週。
寒さの中にも、少しずつ春の準備が進んでいるのを感じますね。
さて、今月のSSTレッスンの様子をお伝えします。
『人と関わる』をテーマにレッスンを行いました。
【第1週目:ふわふわ言葉とちくちく言葉】
『ふわふわ言葉』は、嬉しい・楽しいなど、笑顔になれる言葉のこと、
『ちくちく言葉』は、悲しい・傷つくなど、心がしょんぼりしてしまう言葉のことです。
ちくちく言葉とふわふわ言葉を分けて、言い換える練習をしました。
【第2週目:上手に頼む】
困った時や手伝ってほしい時に、周りの人に助けてもらうことの大切さを
伝えました。
また、どのようなことに気をつけると気持ちよく頼みごとを聞いてもらえるかを
考えました。
頼み方のポイントは、以下の3点です。
①理由を言う ②具体的に伝える ③ふわふわ言葉を使う
【第3週目:上手に断る】
どうしてもできない時や、自分が無理をしてしまうような時には、
断ることも必要です。
相手が嫌な気持ちにならず、納得してもらうにはどう伝えたら良いかを考えました。
断るときのポイントは以下の3点です。
①謝る ②理由を伝える ③代わりの言葉を伝える
このポイントをふまえて、
『お友だちに大事にしているキーホルダーをほしいと言われた時どうしたらいいか』
を考えました。

Aくんはこんな風に考えることができました!
①「ごめんね!」
②「これ、気に入ってるからあげられない」
③「○○に売ってたよ!見てみてね」
人とのかかわりは特別な場面だけでなく、毎日のやりとりの中でこそ
育っていきます。
ご家庭でも、言葉のやりとりを楽しみながら、その芽を一緒に育てていただけたら
嬉しいです。

