「むにむに」
第683号 暗記トレーニング
皆さんこんにちは。親子DE発達凸凹86心理士の清水です。
梅雨も明け、夏本番の暑さがやってきました。子どもたちにとって楽しみな夏休みがスタートして1週間が経ちましたが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、今回は学習前に行っている、『暗記トレーニング』の様子をご紹介したいと思います。
暗記のテーマは「国旗」!
どんな方法が覚えやすいのかは、認知特性によって変わってきます。
認知特性とは、外部からの情報を頭の中で整理したり、記憶したり、表現しようとする方法です。大きく3つのタイプに分けられます。
【視覚優位】見た情報を処理するのが得意。
【言語優位】読んだ情報を処理するのが得意。
【聴覚優位】聞いた情報を処理するのが得意。
見て覚える子、繰り返し読んで覚える子、先生に言ってもらって聴いて覚える子…
座って覚える、立って覚える、歩きながら覚える、隅に行って覚える…いろいろな方法があります。
「今日は2個覚えるよ」と慎重、かつ確実に覚えていこうとするお子さん、「6個覚える!」と気合いが入るお子さん…
暗記の仕方、ペースもそれぞれですが、自分で目標を立てて、覚えていこうとする姿勢はとても素晴らしいなと感じます。
自分に合った暗記方法を探り、学習にも生かしていきたいと思います。
学習後のゲームでは、国旗ビンゴをしました。
日本の国旗が欲しい子、その日覚えた国旗を選ぶ子、色で揃えている子…
国旗の選び方にもひとり一人の個性が出るんだなと改めての発見です。
また、国旗を並べて見ると、似ている国旗がたくさんあります。
よーく見ないと、うっかり見間違えてしまいそうなものもあります。
そんな中、「ここにあるよ!」「当たったよ!良かったね!」とお互いにお友達のシートを見ながら、上手に教えてあっているお子さんもいました。
「あ、ほんとだ。あった!ありがとう!」とそんなやりとりが自然にできる86のお子さんたちの素敵な姿が見れて、ほっこり嬉しい気持ちにさせてもらいました!
次回は、『聞くトレ』を行う予定です。


