「むにむに」
第641号 負のループの突破口は『知識』でした
皆さんこんにちは。親子DE発達凸凹86児童指導員の勝二です。
最近あっためちゃくちゃ嬉しかったことは、昔から小食でごはんに興味がない5歳になる娘が、初めて「お肉とごはんおかわりちょうだい」と言ってきたことです。
いつもは完食したらすぐおやつやデザートに気持ちが向いていましたが、おかわりよこせと言ってきたのは初めてだったので、とても嬉しくなりました!
ただそういう日に限って、食欲の化身の私がお肉もごはんも余っていた分全部食べてしまい娘にあげられず…
自分の胃の大きさを呪いました。
食欲の秋ってこわい(._.)(そうじゃない)
さて、今回は私がママトレを受ける前に考えたことを少しだけ書こうと思います。
私がママトレを受ける前、つまり子育てに最大限に疲れ切っていた時、私は自分の子育てに自信が全くありませんでした。
正直言うと今もそんなにありませんが(笑)
自信がなかった一番の理由は「子育てに関する知識がない」ことでした。
親戚などで子どもと触れ合うことはあっても、我が子を育てるというのは初めての経験です。
分からないことがあっても、育児に関する知識はネットやインスタから拾ってきた程度のもので一般論が多いので、わが子に当てはまらないものも多かったり、
「『まずは共感が大事』とか理想論でしょ!こっちも人間やからいつもいつもそんなん無理やわ!!」と心のシャッターが降りてしまったり。
子育てには正解がないからこそ、自分の中で「これでいいんだ」という確証が持てないでいました。
子育ての情報を集めたくても、日々のタスクに追われてそんな余裕ないし…
そもそも子育てから離れてちょっと休憩したい…
と毎日思っていました。
知識はないけど育児に休憩はなくて、毎日子どもに向き合わなければならない。
でもやっぱり上手くいかない。
だんだんしんどくなる…の教科書に載るような完全な負のループでした。
ママ友に愚痴を聞いてもらったり、市で行っている無料のカウンセリングに行ってみたりもしましたが、その時は一時的にすっきりしても、やっぱり根本的には解決しない。
だったら自分が知識をつけて変わるしか、このループを脱出する方法はない!!と思って出会ったのがママトレでした。
その後の経過はこれまでのブログの通りです↓
子育てを自信満々で出来ている人は、かなり少ないのではないかと思います。
でも、それで当然です。
何人目のお子さんであっても、その子を育てるのは初めてです。
子育てに不安になった時におすすめなのが、「知識を身につける」こと。
専門的な知識が詰まったママトレを受ければ、
●自分がスキルアップできる
●子どもも変わる
●新しい困りごとが出てきても自分で考え対処できるようになる
など、育児をもっともっと楽しくできるようになります。
少しでも、お子さんに対して「また怒ってしまった…」「こういう時どうしたらいいの?」という思いをお持ちの方は、ぜひご受講を検討してみてはいかがでしょうか?
一度しかない自分の子育てを、もっと楽しくするために!
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