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「むにむに」

第625号 夏期講習 体験学習のご紹介☆

皆さん、こんにちは。 学習塾MOYUの伊藤です。

6月半ばというのに30℃超えの日が増えてきました。

熱中症と食品管理にも気を付けたいところです。

 

そして学習塾MOYUでは恒例の夏期講習の募集がスタートしました。

私は中学生コースを担当しますが、小学生コースは若手のスタッフが担当致します。

体験学習の企画は毎回悩みどころですが、私の固まりつつある頭とは違い、若手のスタッフは柔軟なアイディアが沢山出てきて大変楽しい夏期講習となりそうです。

子ども達からも「面白そう~、やってみたーい♪」と言う声が上がりました。

 

少しご紹介すると

 

〇クッキング      好きな具材を持ち寄りおにぎりを作ろう。(個性が出そうです)

            白玉かき氷をつくろう(手作り白玉!) 

 

〇タイピング大会    大画面でタイピング大会(タイピング王に輝くのは誰?)

 

〇防災飯作り      ビニール袋でご飯を炊こう(知っていて損はないですね)

 

〇玉ねぎの皮で染め物  (どんな作品ができるかワクワクします)

 

〇畳のへりでコースターを作ろう 夏にぴったりの工作です。(イグサの香りも良し)

 

普段はなかなかできない体験ばかりです。

体験学習でいつも感じるのが子ども達の生活力です。

どれだけ興味を持って参加できるか、体験後に自分のこととして習得できるか。

普段の学習とは違い、子ども達のいろいろな一面を見ることができるのが体験学習です。

 

常日頃からお手伝いをしている子はすぐに分かります。

手順を理解して、全体を見回し、先を読んでいきます。

 

昨年のクッキングでの炊飯器でのカレーピラフ作りもそうでした。

普段からお手伝いしている子はまさに「痒い所に手が届く」、ちょっとしたところで気が利くのです。

炊飯器からご飯をよそう時に次の子のお皿を用意したり、手が汚れたら手拭きを取ってくれたりと、とても助かります。

毎回のお手伝いの積み重ねなのでしょうね。

 

お手伝いをしていない子もそんな様子を見て、自分と比べたり、今の自分の足りないものに気が付くのではないでしょうか?

出来ないことに気が付くことが大きな一歩です。

周りと比べて自分を観ることができる良い機会です。

学モユの体験学習ではそのような生活力を培っていきます。

生活力はこれからお子さん達が生きていく上で一番大切なことです。

ぜひ、生活力を意識してみて下さい。

学モユの体験学習で学んだことをこれから活かして下さる事を望みます。

 

下記の画像は玉ねぎの皮の染め物、白玉作りの様子、中学生コースの3次元キャンデーの試作です。

 

 

★玉ねぎの皮の染め物

 

★白玉づくり

 

★3次元キャンディー

 

どれも楽しい体験内容ですので、皆さまのお申し込みお待ちしております!

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