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「むにむに」

第75号 はたらきやすい職場とは ~ 金沢から発達障害について考えます ~

2018年09月15日

おはようございます。
親子DE発達凸凹学習塾86(はる)担当講師の谷口啓子です。

昨日は,金沢市若者活躍サポート事業~若者ジョブトライ支援セミナー~に参加してきました。
株式会社Kaienの安間香織さんが講師となり「職場における大人の発達障害を考える」というテーマでお話いただきました。
大変ためになる内容で,参加できてよかったです。

発達障害の方には,
・見通しを持つためのカーナビ的な支援が必要であること
・それぞれの強みに注目した「得意な業務」をアサインすること
・弱みを目立たなくさせるためのサポートを実施することが大切
とのことでした。
そうすることで,身体および知的障害者を上回る仕事への定着率と,一般就労者と同等以上の出勤率が可能となるそうです。
職場に発達障害の方がいらっしゃるならば,早速されてみてはいかがでしょうか?

では,次のような場合は,いったいどうしたらよいのでしょうか。
・発達障害と診断されていないのだけれど,凸凹があり,ご本人も周りも仕事がスムーズにいかず,関係がギクシャクしている
・小規模の会社のため,一人一人に与えられる業務が多岐に渡っていて,弱みの業務もこなさなければいけない

弊社の代表小坂も,会社経営するにあたり,この悩みを持っていました。
起業して6年間,様々な方法を試みて,行き着いた答えがあります。
社員全員が発達凸凹,その中で見つけた「はたらきやすい職場」とは。

9月26日(水)13:30より講演会をさせていただきます。
どうぞ,株式会社MOYU代表小坂が行きついた答えを,聞きにいらっしゃいませんか?
お待ち申し上げております。

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