Blog あきらめるブログ
「むにむに」

第4号 そこに生きる

2018年01月24日

皆様こんにちは。

今週も、全国的に雪マークが付いています。
私は、ハワイから帰国して、気温差による鼻炎が続いております

さて、人も自然も気候に大きく影響されることはご存知のことと思います。
我が家の庭の木は、今回の大雪の重みで、枝が折れてしまいました。
一時は全ての枝が地面に着いたのに、しっかり復活した!と喜んでいたのですが…

南国には南国の、湿地帯には湿地帯の植物が見られます。
人間以外の動植物は、自然と自分の居場所を知り、そこに根付きます。

そんな中、人間だけが、「育てられたもの」になるし、「自分の居場所を選ぶ」ことも出来ます。

邪念を捨て、純粋に選べば、必ず綺麗な花が咲く(立派な大人になる)ことでしょう。それには、動植物に観られるような「自分に合った場所」が一番です。

発達凸凹の子達は、幼い頃に「劣等感や恐怖感」を抱きやすいと言われています。
自分に合った理解ある場所で、育ててあげてください

どうぞ、保護者の方が考えを広げ、お子さんを受け入れてもらえたなら、笑顔いっぱいの「むにむに」が生まれるでしょう。
たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。

ジブラルタルカンピオン
イギリスの海外領土・ジブラルタルでしか見られない花。夕方頃に、弱い芳香を発しながら咲き、短期間で花の寿命を迎えます。

コキア・クーケイ
ハワイのモロカイ島にのみ自生する植物です。

両方とも、その土地でしか育たない希少種です。

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