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「むにむに」

第20号 頭の柔軟性と子育て

2018年03月2日

皆様おはようございます。
 
今日は、発達障害を含む、「子育て」についてお話しします。

よく、一つの絵で二つの見え方が出来る絵があります。
単純なものだと分かりやすいのですが、手の込んだものは、二つの見え方が中々出来ません。
これは、何を意味しているかというと、「捉え方の違いは、頭の柔軟性で変わる」ということです。

私もそうですが、「自分が正しい」が強い人になればなるほど、子育てが苦しいものになります。それと違って、柔軟性があればあるほど、受け入れ方が違うので、苦しく感じる事より、楽しく感じる方が多いのです。

保護者の皆さんの心理検査をはじめとし、いろいろな「癖」を知る事で、新たな子育てに気づいていけます。
まずは、必ず保護者の受け取り方の癖を知ることをオススメします。

親子DE発達凸凹学習塾86(はる)では、オリエンテーションで、楽しく大人の心理検査&自分の捉え方の癖を探しを行います。

関心のある方は、是非参加してみてください。

どうぞ、保護者の方が考えを広げ、お子さんを受け入れてもらえたなら、笑顔いっぱいの「むにむに」が生まれるでしょう。
たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。

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