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「むにむに」

第11号 貧血は子育ても辛くする

2018年02月9日

皆様こんにちは。
代表 小坂治美です。

今回は、栄養の大切さについてお話し致します。
以前、仕事ばかりしていた頃は、
子どもの一番可愛い小学生時代で、その頃は精神的にも全く余裕のない状態だったと思います。

当時は、よく熱を出し、熱が出ても休めないので、坐薬を入れて熱を下げ、仕事に出かけたものです。その頃は、今では想像がつかないほど痩せていて、健康診断では、必ず「貧血」と書かれていました。

それは、子どもに向き合う体力がなくて当然のことでした。

実は、この貧血は、体調不良だけのレベルでなく、精神的にもイラつきや、いっぱいいっぱいになることで、何事も受け入れられなくもなるのです。

私の次女もひどい貧血で、何件も病院へ行きました。しかし、出される増血剤が体に合わず、継続ができませんでした。
そんな時、弊社がお世話になっている鳥居先生から、オーソモレキュラー療法(栄養療法)を紹介してもらい、見事に改善したのです!次女は、「生まれて初めて朝が辛くなく、動くのが楽だと感じた。」と言いました。

それほど、栄養は大切なものなのです。

発達凸凹の子を育てるには、体力と忍耐力が何十倍と必要かと思います。

保護者の方が元気になるのは、絶対条件です。

弊社でも、オーソモレキュラーのサプリメントを扱うことにしました。中でも、ヘム鉄(体に吸収しやすい鉄分)は、取りすぎるほどでも大丈夫です。

鉄分補給で、鉄子に変身!

どうぞ、保護者の方が考えを広げ、お子さんを受け入れてもらえたなら、笑顔いっぱいの「むにむに」が生まれるでしょう。

たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。

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