皆様、おはようございます。
代表 小坂治美です。

先日、金沢商工会議所女性会 創立10周年記念式典に参加して参りました。
記念講演会として、社会福祉法人 佛子園理事長 雄谷 良成氏による「人生100年時代とごちゃまぜ共生社会」というテーマで、ご講演頂きました。

内容は、「障害者も、認知症のお年寄りも、地域の人も、全て一つのコミニュティで生活を繰り広げると、素晴らしい世界が生まれる」といった内容でした。
その中でも、私が一番感動したのが、ある重度の身体障害の青年と、認知症のおばあちゃんの話でした。

重度の身体障害の青年は、首から下が動かず、首を動かすのも困難だったそうです。
その青年に、認知症のおばあちゃんが、ゼリーやプリンなどを口に入れてあげたくて、スプーンで何度も挑戦していたそうです。
何度やっても上手くいかず、ゼリーやプリンは溢れ落ち、青年の服が汚れていたそうです。
しかし、あえて、理事長の雄谷さんはこれを止めず、様子を見ていたそうです。

すると、2週間も過ぎた頃、ついに青年はプリンを食べられるようになったそうです。
しかも、プロのトレーナーが、何年かかってトレーニングしても、その青年の首の可動範囲がなかなか上手く動かなかったにもかかわらず、そのおばあちゃんとの2週間で、随分と可動域が広がったそうです。
また、おばあちゃんも、家族の方から「私があの子に食べさせてあげないと、あの子は死んでしまう」と、自分に使命感を感じ、生き生きとし始めたそうです。
もちろん、青年は施設に住んでいるので死にはしませんが、おばあちゃんの青年を思う気持ちが、彼の身体に奇跡を起こしたのだと思いました。

今は、福祉の世界も、新しいスタイルをどんどん取り入れています。

発達障害も治ることはありませんが、環境を変えることで、その姿が大きく変わります。

特に今、問題になっているのが、公立小中学校の児童生徒の3割に発達凸凹の特徴が出ており、その子達が生きづらさを感じていることです。
不登校児もそうです。

発達凸凹学習塾86(はる)では、その子その子の特徴に合わせ、学習指導法も変えていきます。
その上で、保護者の方にはペアレントトレーニングを受けて頂くと、お子様の変化にも著しい成長が表れてきます。

弊社は、(放課後デイサービス等の)国からの支援をあえてもらわず、オリジナルの教育スタイルを提供しております。

金額が高いと言われ、入塾を断念される方もいらっしゃいます。
しかし、そこは声を大にしてお伝えさせてください。
専門の教育を揃えております。

特に、SLD(限局性学習症)におかれましては、一般の学習指導では、本人の劣等感を増すばかりになります。
是非、専門の教育を行うことで、お子様の劣等感を取り除き、自己肯定感を高めてあげて下さい。
何物にも代え難いお子様の未来が開けることを信じて。

発達障害  学習塾