皆様おはようございます。

今日は、「それって都合よくないですか?」について書かせてもらいます。

私は、会社のトップなので、常々「部下の失敗は、私の責任。部下の成功は本人の力。」と受け止めています。

これは、子どもに対しても、同じことが言えます。

「子どもの失敗は、親の責任。子どもの成功は、子の頑張り。」です。

しかし、現状は「親の都合の良さ」を感じずにはいられません。

弊社には、小学5年生から引きこもりだった子がいます。私がカウンセリングをしていた縁で、成人してから預かりました。

その彼女は、親や家族から全く「生活の基礎」を教えてもらっていなかったので、弊社に来たばかりの当時は大変でした。
何かにつけ、泣きながらトイレに立て籠ったり、いきなり家出紛いのことをしてみたりと、まぁ、書き切れないほどの経験を私もしてきました。

彼女の親にそのことを伝えると、決まって言うのが「えー、そうなんですか。」と驚きながら、信じられない!というような反応を示すだけ!

私なら、まずはお世話になっている人にお詫びをし、何故そうしたかを尋ねます。

保護者の驚くまでの「他人事」に、これでは、子どもが親として頼れないはずだと思いました。

3年間預かり、今、ようやく彼女は、仕事中でも「笑顔」が出るようになりました。
もちろん、一緒に働く社員の協力あっての今があります。

親は、いくつになっても、見守る覚悟が必要です。
親を責めるつもりで書いているのではなく、どんなことも受け止めて欲しいのです。
その受け止めが、子供にとって、何よりの安心感が生まれるのです。

どうぞ、保護者の方が考えを広げ、お子さんを受け入れてもらえた
なら、笑顔いっぱいの「むにむに」が生まれるでしょう。

たくさんの「むにむに」が生まれるように、私共も頑張ります。